真新しい畳の上でくつろぐ福島県郡山市の小椋タツ子さん。
90歳になった2019年 これまでで最も辛い水害を経験した…
台風19号で住宅7600棟余りが浸水の被害を受けた郡山市。
小椋さんの自宅も1階の天井近くまで水に浸かり、至る所に泥が残る。
<被災してから3週間が経ったこの日、災害ボランティアが片付けを行っていた>
災害ボランティア 藁科真里子さん(県内在住):「自分の住まいは被害がなかったのですが近所で大変なことになっているので少しでも力になれたらと思って参加してます」
「自分1人ではどうしようもない」
そう考えていたところに助けに来てくれたのが、県の内外から駆けつけたボランティアだった。
小椋タツ子さん(90)「感謝です本当に涙が出てしまう。1人だから何にもできないしねえ」
<小椋さんを心配して親戚も代わる代わる訪れる>
小椋さんの妹 五十嵐愛子さん:「親が早く亡くなって1番お世話になってるからね。だから何があっても来ないとならない私は」
市役所への届け出や家の片づけ…高齢の小椋さんを皆が支える。
<床板がむき出しだった一階の部屋には真新しい畳も>
ただ、リフォームには500万円もの費用がかかった。
生活用品の買い出しなど、やらなければならない事はまだまだ…
小椋タツ子さん(90)「ここまで来たのは皆さんのおかげだと思ってる。」
善意に支えられ、元の生活を取り戻しつつある小椋さん。
多くの人の助けに感謝を重ねる毎日を送っている。
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January 01, 2020 at 03:00PM
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台風19号で被災した90歳 ボランティアや親せきの支えに感謝の日々…<福島県郡山市 - www.fnn.jp
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