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成田空港に格安の「ハイヤー」で行ける、おすすめのクレジットカードを紹介! 人数によっては「成田エクスプレス」より安くなる付帯サービスを使ってみた! - ダイヤモンド・オンライン

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ハイヤー送迎サービス

 筆者は、成田空港から自宅までの旅行の帰路で「ハイヤー送迎サービス」を使うことが多い。そして、2019年末に南国リゾートへ行った際は、往復ともに「ハイヤー送迎サービス」を利用してみた。
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 非常に便利だったので、今回は「ハイヤー送迎サービス」について紹介したい。

「ハイヤー送迎サービス」は、付帯するクレジットカードに
よって利用条件やサービス内容が異なる!

 「ハイヤー送迎サービス」はプラチナカードやブラックカードに付帯するサービスで、「自宅⇒空港」または「空港⇒自宅」をハイヤーで送迎してもらえる

 クレジットカードによって特典内容は異なり、たとえば「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」の場合は優待価格で利用でき、「Mastercard Taste of Premium」が付帯するクレジットカードの場合は車種のアップグレードができる。
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 そのほかのプラチナカードやブラックカードの場合は、コンシェルジュデスク経由で海外航空券を購入するなどの条件を満たすことで利用できる。
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 たとえば「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」の場合は、コンシェルジュデスクで日本発着の往復国際航空券または海外パッケージツアーを購入(小児・幼児運賃除く)すると「エアポート送迎サービス」を利用できる。1回の購入額が100万円以上の場合は片道無料になり、100万円未満の場合は成田空港で5000円~1万5000円、羽田空港で1500円~1万2000円の定額料金で利用できる。なお、定額料金で利用する場合は年間4回までとなる。
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 また「ダイナースクラブ プレミアムカード」の場合は、プレミアム旅行デスクで日本発の海外航空券または海外パッケージツアーを購入する必要がある。1回の購入額が50万円以上の場合は片道無料で、100万円以上の場合は往復無料になる。ただし、送迎地域によっては別途料金が発生し、たとえば、世田谷区は片道4800円、往復9600円かかる。

 「ラグジュアリーカード」の場合は、コンシェルジュデスク経由で日本発着の海外航空券(往復・大人運賃)を購入する必要がある。1回の購入額が50万円以上の場合は片道が優待料金になり、100万円以上の場合は片道無料、200万円以上の場合は往復無料になる。

「ハイヤー送迎サービス」を活用すれば、
重たい荷物を持って電車などに乗る必要がなくて楽ちん!

 「ハイヤー送迎サービス」のメリットは、重たい手荷物を持って電車に乗ったり、事前にスーツケースなどの荷物を配送したりする必要がないことだ。

 一部のプラチナカードやブラックカードには、スーツケースを空港または自宅まで無料で配送できる特典が用意されており、たとえば「ラグジュアリーカード」などの「ワールドエリート」の場合は、手荷物を3個まで無料で配送できる。
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 しかし「手荷物無料宅配サービス」を使って空港にスーツケースなどを配送する場合、事前に荷物を詰めておく必要がある。一方「ハイヤー送迎サービス」なら、当日に荷詰めしても大丈夫だ。

 「ハイヤー送迎サービス」のもうひとつのメリットは、コートなどの防寒具を着て空港に向かう必要がないこと。たとえば、年末年始の寒い時期に、暖かい南国リゾートへ行く際、現地で不要な防寒具は邪魔になるだろう。

 プラチナカードなどの付帯特典で、邪魔なコートを預けて旅行できる「無料預かりサービス」もあるが、「ハイヤー送迎サービス」を往復で使えば、コートを預ける必要がない。というよりも、外に出るのはハイヤーに乗り降りするときだけなので、そもそもコートを着なくても平気だろう。

人数が多ければ「成田エクスプレス」の乗車料金と
ほぼ同じの料金で「空港⇔自宅」をハイヤーで移動できる!

 では、実際に「ハイヤー送迎サービス」を利用してみよう。今回、筆者は「Taste of Premium」の特典を利用して、ハイヤーの車種をアップグレードしてもらった。

 筆者の家族は5人なので、人数的にいつもアルファードを希望しているが、今回はアップグレードしてエグゼクティブパワーシートになった。車内はゆったりとしており、空港までの1時間30分ほども快適に過ごすことができた。

エグゼクティブパワーシート

 帰りも同じアルファードが到着。装備も同じだった。

エグゼクティブパワーシート

 気になったのは、車体後部に設置されたカメラの映像を映し出す「デジタルミラー」というルームミラーだ。特に、夜や天気の悪いときは運転しやすいらしい。筆者はしばらく車を買い替えていないので知らなかったが、自動車も進化しているのだろう。

車のデジタルミラー

 通常「自宅⇒空港」よりも「空港⇒自宅」のほうが料金が高くなる。なぜなら、空港出口でのお迎えがあるからだ。

 筆者の場合は、往路の「自宅⇒成田空港第1ターミナル」までが2万8410円、復路の「成田空港第1ターミナル⇒自宅」までが2万9910円と、往復で5万8320円だった(すべて税込)。

 筆者家族の場合、最寄り駅から電車に乗り、成田エクスプレスを利用して空港に行くと、大人2人+子供3人で2万4822円となる。もし、大人4人だった場合は5万6736円となり、筆者が今回利用した「ハイヤー送迎サービス」とそれほど料金は変わらない。

 人数が多ければ、電車移動と変わらない値段で、便利かつ快適に移動できるので「空港⇔自宅」の移動手段として「ハイヤー送迎サービス」を利用するのもおすすめだ。

 以上、今回は、クレジットカードに付帯する「ハイヤー送迎サービス」について解説した。
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March 28, 2020 at 09:05AM
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