■【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー(2022年版)】で
各ジャンルの「おすすめクレジットカード」全14枚をまとめて紹介!
◆メインカード部門⇒詳細記事はこちら!
カード名 カードフェイス 岩田昭男さん楽天カード

2022年のメインカード部門では、8年連続で「楽天カード」を選出した。「楽天カード」は、クレジットカード、楽天ポイントカード、電子マネーの楽天Edyの3つの機能を1枚に集約した三位一体型カードとして利便性が高い。通常の還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ポイント加盟店では還元率が3.0%から最大15.0%にもなり、ポイントの2重取り、3重取りが簡単にできるのも特徴。また、「楽天ペイ」アプリ内の「楽天キャッシュ」に楽天カードでチャージすると0.5%還元+「楽天ペイ(アプリ決済)」で「楽天キャッシュ」から支払えば1.0%還元となり、合計で1.5%の高還元に。そして……⇒続きはこちら! 【関連記事】
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楽天カード

メインカード部門では、今年も「楽天カード」を選出した。正直、ここ数年は改悪が多く、メインカードとして全面的におすすめできるクレジットカードではなくなってきたが、消去法で考えると、やはり「楽天カード」が安定している。楽天市場での「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」によるポイント還元率の高さ、楽天証券での「楽天カード」を使った投信積立でのポイント還元など、ここまで効率良くポイントを稼げる組み合わせはほぼない。楽天市場や楽天ブックスではポイントが+2倍(=合計還元率は3%)の楽天ポイントを獲得でき……⇒続きはこちら! 【関連記事】
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◆マイル系カード部門⇒詳細記事はこちら!
カード名 カードフェイス 岩田昭男さんスターウッド プリファード ゲスト
アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)

「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード」が、2021年9月末で新規募集を停止することになったため、プラチナカード部門で選出している「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス・カード)」をマイル系クレジットカード部門でも選出した。「SPGアメックス・カード」の発行元は、「ザ・リッツ・カールトン」や「ウエスティン」「シェラトン」など、さまざまなブランドのホテルを世界で運営している「マリオット・インターナショナル」。そのため、「SPGアメックス・カード」は本来は“ホテル系クレジットカード”だが、実はマイルのサービスにも力を入れている。……⇒続きはこちら! 【関連記事】
◆SPGアメックスは、アメリカン・エキスプレス発行のカードの中で、専門家がイチオシする最強カード!カードの達人が「アメックスの魅力と活用法」を解説 菊地崇仁さん
スターウッド プリファード ゲスト
アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)

2021年は国内の旅行需要はやや戻ったかもしれないが、海外旅行の需要はまだまだ戻らなかった。航空会社のマイルは有効期限の延長などを行っていたが、それも今後はどうなるか不明なため、マイルを貯めるよりは、有効期限のない他社のポイントとして貯め、そのポイントをマイルに効率良く交換できるクレジットカードを選んでおくのがいいだろう。このことを考えても、マイル系クレジットカードでは「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス・カード)」がベストだ。「SPGアメックス・カード」を利用すると、世界的なホテルチェーン「マリオット・インターナショナル」の……⇒続きはこちら! 【関連記事】
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◆ゴールドカード部門⇒詳細記事はこちら!
カード名 カードフェイス 岩田昭男さんイオンゴールドカードセレクト

やはり2022年も「イオンゴールドカードセレクト」を選出した。「イオンゴールドカードセレクト」は、誰でも持てるわけではない「招待制」だが、ゴールドカードにもかかわらず、年会費は無料。「直近1年間のイオンカードセレクトのショッピング利用が100万円以上」など、招待の基準がある程度は公開されているので手に入れやすいのもありがたい。「イオンゴールドカードセレクト」の最大のメリットは、全国のイオンにある「イオンラウンジ」が使えることで、ラウンジ内ではドリンクが無料で飲めるほか、新聞・雑誌・ホームページ閲覧が可能。さらに、「イオンゴールドカードセレクト」なら最高5000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯のうえ、国内6空港のラウンジも利用できるなど、年会費無料とは思えないほどのサービスが魅力……⇒続きはこちら! 【関連記事】
◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! 菊地崇仁さん
エポスゴールドカード

一度でも年間50万円以上を利用するか、インビテーションから申し込んだ場合、年会費無料で利用できる「エポスゴールドカード」が、2022年も最強のゴールドカードだと考える。年会費が無料になるゴールドカードとして「三井住友カード ゴールド(NL)」も登場したが、無料になる条件は「年間100万円」と高めに設定されており、「エポスゴールドカード」の「年間50万円」のほうが圧倒的に条件を達成しやすい。「エポスゴールドカード」は格安ゴールドカードとは異なり、「空港ラウンジ」の利用や最大2000万円の海外旅行傷害保険も自動付帯という、通常のゴールドカードと同レベルの特典が付帯しているにもかかわらず、年会費が無料になるという非常にお得なゴールドカード。通常還元率は0.5%だが……⇒続きはこちら! 【関連記事】
◆「エポスカード」はマルイ以外でもメリットあり!年会費無料+高還元の「エポスゴールド」、高還元+サービス充実の「エポスプラチナ」も魅力!
◆プラチナカード部門⇒詳細記事はこちら!
カード名 カードフェイス 岩田昭男さんスターウッド プリファード ゲスト
アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)

8年連続で「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス・カード)」を選んだ。旅行系のサービスが充実したカードは多いが、「SPGアメックス・カード 」は世界1300軒以上のホテルを展開する「スターウッド・ホテル&リゾート」とアメリカン・エキスプレスが提携し、ホテル滞在に重点を置いた初めての本格派カード。しかも、2016年4月にはザ・リッツ・カールトンなどを擁する大手ホテルチェーン「マリオット・インターナショナル」と「スターウッド・ホテル&リゾート」が統合して世界最大のホテルチェーンが誕生し、これらのホテルの会員プログラム「Marriott Bonvoy」のゴールド会員資格が得られて、チェックアウトの延長や部屋のアップグレード(空室状況による)などのサービスが受けられるようになり、最強のホテル系クレジットカードになった点も評価できる。また、……⇒続きはこちら! 【関連記事】
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三井住友カード プラチナプリファード

2021年に引き続き、今回も「三井住友カード プラチナプリファード」を選出した。新型コロナウイルスも落ち着き、プラチナカードの特典も使えるようになってきたものの、まだ海外旅行特典を利用できるほどには回復はしていない。「三井住友カード プラチナプリファード」は“ポイント特化型プラチナカード”となっており、ポイント還元率が非常に高いのが特徴。プラチナ特典として付帯するのは「Visaプラチナ」の特典のみで、一般的なプラチナカードに付帯している国際線の空港ラウンジが使える「プライオリティ・パス」、2人以上でコース料理を予約すれば1人分が無料になるレストラン特典「招待日和」などは付帯しない。しかし、通常還元率は1%で、入会後3カ月以内に40万円以上を利用すると4万ポイントがボーナスポイントで獲得できるほか、年間利用額100万円ごとに1万ポイント(400万円利用分までで、上限は4万ポイント)が獲得できるので、年会費は3万3000円(税込)だが、年間400万円以上をカード決済する人には年会費無料の還元率1%のクレジットカードを利用するよりもお得になる。また、……⇒続きはこちら! 【関連記事】
◆「三井住友カード プラチナプリファード」のメリットとデメリットを解説! 年会費や特典、付帯保険などを「三井住友カード プラチナ」と比較して魅力を検証!
◆年会費無料カード部門⇒詳細記事はこちら!
カード名 カードフェイス 岩田昭男さんOricoCard THE POINT(オリコカード ザ ポイント)

「Orico Card THE POINT」の魅力は、年会費無料にもかかわらず、どこで利用しても100円で1オリコポイントが貯まるので還元率1.0%、入会後6カ月間は還元率が2倍の2.0%にアップするという高い還元率。ネットショッピングサイト「オリコモール」を経由すると常時0.5%の特別加算があるほか、「Yahoo!ショッピング」では最低でも+1.5%で還元率3.0%以上、「Amazon」でも購入する商品のカテゴリによって還元率が最大+4.0%もアップする。また、「iD」と「QUICPay」の2つの電子マネーが搭載されているので、コンビニなどでの少額決済もクレジット利用額と合算されてポイントが貯まるのでかなりお得だ。しかも……⇒続きはこちら! 【関連記事】
◆「Orico Card THE POINT」は、還元率1.0%、年会費が永年無料のお得な高還元率カード。入会6カ月間は最大還元率がなんと3.0%に! 菊地崇仁さん
Likeme by saison card

前回までは2年連続で「Booking.comカード」を選出していたが、新型コロナウイルスの影響によって「キャッシュバックポイント」の付与が2022年3月末で終了することが決定し、新規発行も2021年9月末で受付が終了した。そこで今回、新たに選出したのは「Booking.comカード」に近いカードとして誕生した「Likeme by saison card」だ。「Likeme by saison card」は、流行している縦型の券面デザイン&カード番号などの情報が裏面に表示されており、年会費は無料、カードのショッピング利用分が自動的に1%キャッシュバックされるお得なクレジットカードとなっている。キャッシュバック系のクレジットカードはポイントの使い道を考える必要がなく、……⇒続きはこちら!
◆法人カード・ビジネスカード部門⇒詳細記事はこちら!
カード名 カードフェイス 岩田昭男さんアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

法人カードなら「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」をおすすめする。法人カードは大企業向けのコーポレートカードよりも個人事業主に向けたビジネスカードに焦点が当たっており、その中で一歩抜きんでているのが「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・ビジネス・カード」だ。一般的な法人カードが「会社設立後3年」などを入会資格とするのに対して、「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」は「会社設立1年未満」でもつくれるのが大きな特徴。会社設立期間が短くても入会できるところには、若いスタートアップの会社を応援しようという「アメックス」の思いが込められている。もともと「アメックス」は「T&E(Travel & Entertainment・旅行と娯楽」をモットーにする会社で、「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」も旅行関連のサービスで強みを……⇒続きはこちら! 【関連記事】
◆「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード」は付帯特典とステータスが抜群の“最強の法人カード”!経費管理や出張で役立つ充実のサービスを使い倒せ! 菊地崇仁さん
ラグジュアリーカード(ブラック)

前回までは「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」を選出していたが、今回は「ラグジュアリーカード(ブラック)」を選んだ。「ラグジュアリーカード(ブラック)」の年会費は11万円(税込)と非常に高額だが、税金の支払いでも還元率が変わらず、さらに「事前入金サービス」に対応しているので、クレジットカードの限度額以上の支払いが可能になっている点が評価できる。「事前入金サービス」を利用すると、最大9999万円までの支払いが可能であり、さらに税金の支払いでも1.25%分のポイントを獲得できる。国税や東京都税などは、税金をクレジットカードで支払う際の手数料が0.83%程度となっており、還元率1.0%のクレジットカードと比較すると、還元率1.25%の「ラグジュアリーカード(ブラック)」のほうが大幅にプラスになる。税金だけでなく、……⇒続きはこちら! 【関連記事】
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◆ニューカマー部門⇒詳細記事はこちら!
カード名 カードフェイス 岩田昭男さんラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)【招待制】

今回は2021年11月に募集が始まった、完全招待制で入会金110万円、年会費66万円(ともに税込)の「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」を選出した。「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」は、その名のとおり、カード券面に天然の「ダイヤモンド」が組み込まれている。ここ数年、年会費が高くて付帯特典が充実している上級クレジットカードのリニューアルが目立っているが、「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」の付帯特典、サービスはほかに類を見ない豪華さになっている。具体的には「大手エアラインのビジネスクラスで日本-ハワイを往復できるマイル」や「最高20万円相当のマリオットギフトカード」などが毎年もらえるほか、ファッションブランドサイト「GILT」の目利き担当者がユーザーの好みに合わせて選んだギフト(1回15万円相当)がもらえるなどの付帯特典がついている。また、……⇒続きはこちら! 【関連記事】
◆「ラグジュアリーカード(ブラックダイヤモンド)」は年会費+入会金=176万円もする最上級カード! 本物のダイヤが埋め込まれたカードで使える豪華特典は? 菊地崇仁さん
bitFlyer クレカ(bitFlyer Credit Card)

2021年12月1日に募集が始まった「bitFlyer クレカ」は、日常的な支払いをすると自動的に「ビットコイン」が貯まる新しいクレジットカードだ。これまで、貯めたポイントで投資信託を購入できるクレジットカードなどはあったが、自動的に「暗号資産」が貯まるクレジットカードは「bitFlyer クレカ」が日本初となる。「bitFlyerクレカ」を利用すると、利用代金の0.5~1.0%分の「ビットコイン」が貯まるので「値動きが激しい『ビットコイン』などの暗号資産を購入する勇気はないが、少しは持ってみたい」という人におすすめだ。定期的に買い付ける「ドルコスト平均法」で「ビットコイン」が貯まるので、一気に購入するよりも比較的安定した運用が可能となる。「bitFlyer クレカ」には、年会費が無料の「スタンダード(bitFlyer Credit Card)」と、年会費が初年度無料で、2年目以降は1万6500円(税込)の「プラチナ(bitFlyer Platinum Card)」の2種類がある。ただし、「プラチナ」の場合は年150万円以上を利用すると2年目以降も年会費が無料……⇒続きはこちら!
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April 01, 2022 at 02:00PM
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